体制・活動

JAM東京千葉の体制・活動

JAM東京千葉の具体的な活動や体制についてご案内いたします。

 

JAM東京千葉の具体的な活動について

1.組織拡大活動
「組織拡大推進委員会」を軸に活動を展開する。
2.共済活動
「共済推進委員会」を軸に活動を推進する。
3.専門委員会活動

JAM東京千葉に次の4つの専門委員会を置く。
①教育情宣委員会
②政治政策委員会
③安全衛生委員会
④男女共同参画委員会

4.個人加盟ユニオンの活動
本部の「労働相談ダイヤル」と連携して労働相談活動に取り組み、未組織労働者の組織化を図っていく。
5.各種活動組織の活動推進

①女性協の活動
女性協議会(名称は「With東京千葉」)の活動を通じて、女性固有の課題に取り組んでいく。

②青年協議会
社会貢献としてのボランティア活動や若手リーダー育成の活動に取り組む。

③シニアクラブ
シニア共済の推進や会員間の交流活動に取り組む。

6.労使会議・統一労協
「労使会議」を設置して、労使の意見交換・情報交換や研修など行う。なお、労使会議は「JAM東京千葉統一労働協約委員会」が運営を行う。
7.政治連盟
組織内議員とも連携して政策制度要求の取り組みを行う。
8.春季生活闘争討論集会の開催
JAM東京千葉として12月に「春季生活闘争討論集会」を開催する。討論集会の開催は、東京、千葉の2会場で行う。
9.各種研修会の開催
単組リーダーセミナーや安全衛生セミナーなどの他にも、各単組に出向いて行う出前研修会・単組学習会を行う。
10.その他の活動

その他の活動として以下の活動を行う。
・無料法律相談活動

 

地域協議会について

〔地域協議会の位置づけと機能・役割〕

○JAM東京千葉の活動を具体的に推進する組織として位置づけ、単組にとって身近な活動組織として世話活動を行う。

○地協の基本的機能・役割
①JAM方針など各種方針の推進
②単組ニーズ解決のための世話活動
③単組間の情報交換
④地協行事の企画・実施への参画を通じての若手役員の育成
⑤連合地域組織への対応
⑥地域労働運動への貢献

〔地協の編成〕

○JAM東京千葉の地協編成は6地協とする(右図)。また、その下に地区連絡会等を設けることができることとする。

〔役員体制〕

○単組役員の中から、総会で選任する。

○役職:議長、副議長、事務局長、幹事、会計監査

〔機関会議〕

○総会
年1回、JAM東京千葉大会後の9~10月に開催。総会の議案は、①活動報告、②会計決算報告、③活動計画、④予算、⑤役員選出、⑥その他

○単組代表者会議
地協全単組の代表者で構成し、原則として毎月1回、JAM東京千葉執行委員会後1週間以内に開催する。会議の議案は、①JAM東京千葉執行委員会報告、②単組報告(活動状況、企業状況等)、③地方連合会関係報告、④その他

〔具体的活動〕

①春季生活闘争討論集会・研修会の開催
春季生活闘争方針の理解促進と情報交換などを目的に開催

②工場見学の実施
安全衛生交流という位置づけも含めて工場見学を実施

③組織内議員との連携

④交流行事の実施
組合員の家族を含めたイベントなど交流行事の企画・実施

⑤共済活動
共済に関する説明会・研修会、加入拡大活動などの実施

⑥役員による単組巡回行動の実施
春季生活闘争時の地協三役を中心とした書記局帯同オルグの実施

⑦役員による組織拡大活動の展開
組織拡大推進委員会、連合地協と連携した帯同オルグなどの展開

⑧役員による単組への日常の世話活動
地協会議での情報交換や個別相談への世話活動

⑨研修会の開催
時宜にあった内容の研修会の開催

 

都・県連絡会について

〔都・県連絡会の位置づけ〕

JAM東京千葉における都県単位の地協で構成し、各都県における地方連合会などの対外活動の対応窓口とする。JAM東京千葉に次の2つの都・県連絡会を置く。

・東京都連絡会(略称・東京都連)

・千葉県連絡会(略称・千葉県連)

〔役員体制と運営〕

○役職:会長=1名、副会長=若干名、事務局長=1名
会長、副会長は、JAM東京千葉役員の中からJAM東京千葉で選任する。事務局長は、JAM東京千葉書記局専従者の中から選任する。

○運営:都・県連絡会には機関会議は設置せず、東京都連、千葉県連ごとに構成地協代表者による「連絡会」を設置して行う。

〔具体的活動〕

①地方連合会への対応、②福祉事業団体への対応、③政治活動・選挙活動への対応、④組織内議員・政党との連携、⑤その他